動画制作にお悩みの方は必見です

初心者向けのソフトの選び方

初心者向けのソフトの選び方 初心者が動画制作をしようとする際のソフトとしては、最初から多くの高度な機能がついているものを選ぶのではなく、できるだけシンプルで最小限に絞ったものから使い始めたほうが分かりやすいですし、上達も早いことが多いです。
動画制作はもちろん映像と音楽が基本ですが、この2つはいずれも奥が深く、初めての人がそれこそテレビやネットの番組のようなものは無論のこと、ほんの数十秒程度のCM的なものを制作するのでさえ決して簡単なことではありません。
動画を作りたいと考えたそのときは、あれも入れたいこれも取り入れたいと様々なことを考えるものですが、それを実際に制作するのは容易ではないわけです。
高品質なものを作ろうとするあまり、操作の複雑さとか、時間がかかるばかりで実際の成果物の形が全く見えてこないことで嫌気が差し、途中で放り出してしまうようなこともあるかもしれません。
このようなことを避けるためにも、最初はとにかくシンプルであっても形を完成させることを重視すべきです。

初心者がスマホで動画制作するとき使いたい機材

初心者がスマホで動画制作するとき使いたい機材 動画制作の天敵は手ブレです。
映像や音声をとやかくいう前に、画面が揺れて見ている人が酔ってしまうような映像では初心者感が丸出しです。
慣れた人でもスマホを手で持ったまま、まとまった長さの動画を撮るのは難しいのですが、特に初心者は、意識すると緊張して余計に手ブレしてしまうなどということが起こります。
手ブレをなくす1つの方法として、三脚で固定するのが有効です。
市販のフォルダーを使ってスマホを固定し、三脚に取り付けます。
フォルダーを使えば、様々な三脚で使用することができます。
動いているものを撮影したいときに使いたいのが、ジンバルです。
ジンバルとは、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台のことで、回転や左右水平方向、上下垂直方向からのあらゆる揺れを補正し、プロのような動画に仕上げてくれる機材です。
おもりを使って揺れを補正するスタビライザーよりも軽くて、揺れの軽減効果も高くなるので躍動感のある動画制作ができます。